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投資信託

資産運用をプロに任せる初心者向きの投資信託

このページでは、プロに委託できる資産運用の投資信託に関する初心者向け基本知識として、仕組みや特徴、メリット・デメリットなどを紹介します。

投資信託の始め方

投資信託を始めるにあたってのポイントは以下の2点です。

投資信託の販売会社を調べる

投資信託商品を取り扱っているのは証券会社や銀行といった金融機関。

それぞれ取扱商品のラインナップも違いますし、取引に伴う手数料も違います。傾向としては、ネット証券なら商品数も多く手数料も割安。

投資信託の運用会社を調べる

個人から集めた資金を使って運用するのが投資ファンドと呼ばれるもの。

取り扱うのは株式などの特定ジャンルに特化したものや、多種多様な金融商品を組み合わせたもので、バリエーションは豊富です。

投資信託で利益を出す仕組み

投資信託で利益を得るための仕組みは2つあります。

安く買って高く売れば値上がり益が得られる

これは投資商品全般にいえることですが、買った時の値段より高く売ることができれば、その差額分が利益になります。

投資ファンドの場合、この売買を委託することになるので、厳密にいえば手数料や報酬、税金分を差し引いて判断する必要があります。

運用が好調なら分配金が得られる

投資信託では一定期間ごとに分配金が支払われます。

これは本来、資産運用が好調でその利益を分配するのですが、利益が出ていなくても分配金を出すケースもあるのです。

投資信託の特徴

投資信託による資産運用は以下の流れで行われます。

  1. 投資家が販売会社で投資信託を申し込む
  2. 販売会社が受託会社に集まった資金を預ける
  3. 受託会社が運用会社の指示によって投資をする

運用益が出た場合は投資家に還元されます。結果として、関わる会社の数が増えるほど手数料がかかるわけですが、投資する人の立場から考えると、プロが代わりに運用してくれるため、初心者が自分で運用するよりもリスクを軽減できるというメリットがあります。

投資信託の種類

投資信託の種類は以下の5つの項目の組み合わせによって決められます。

  • 販売期間(期間が固定されている「単位型」か、常に売買可能な「追加型」か)
  • 投資対象地域(投資する先の主体が国内か国外か)
  • 投資対象資産(株式、債券、不動産投信などのどれに属するか)
  • 独立区分(マネーマネジメントファンド、マネーリザーブドファンド、エクスチェンジトレードファンドなどのどれに属するか)
  • 補足分類(インデックス型、アクティス型などのどれに属するか)

この5項目が、その投資信託のおもな特性です。

もちろん、これだけで投資信託の商品選びができるわけではありませんが、どういった商品に投資したいかというおおまかな指針を判断することができます。

投資信託のメリット・デメリット

投資信託という投資方法についてメリットとデメリットの両方を紹介しておきます。

投資信託のメリット

  • 専門家に運用をお任せできるので初心者でも多様な投資ができる
  • 中には100円からといった少額からの気軽な投資が可能
  • 手間をかけずに分散投資によるリスク抑制になる
  • 海外の投資先などにもあまり無理せずチャレンジできる

投資信託のデメリット

  • 手数料や信託報酬などの費用がかかる
  • 専門家が運用するといっても元本割れのリスクはある

投資信託はこんな人におすすめ

投資信託は投資対象が商品によってまちまちなので、一概にこんな投資を求めている人におすすめ!と言及することは難しいのですが、プロに資産を預けることでリスクを抑えられるので、いきなり株式投資や海外投資にチャレンジするよりは初心者に向いているといわれています。

そこで、次のような志向の資産運用初心者には投資信託がおすすめといえるでしょう。

  • 数万円規模の少額投資で株式投資について実地学習したい
  • 外国株や先物取引など知識はないもののチャレンジしたい
  • 資産は少なくてもできるだけ効率的に分散投資したい

なお、投資信託は専門家が投資家に代わって資産運用する仕組みなので、保有期間中は信託報酬がかかるので、商品選びは慎重に行う必要があります。

投資信託で強みのあるファンドをピックアップ

ここでは2017年のファンドランキングの中から上位3つのファンドをピックアップしておきましょう。

楽天・全世界株式インデックスファンド

文字通り全世界の株式市況のインデックスに連動する、国際株式を対象とした投資信託です。

ネット証券らしく購入時手数料や信託財産留保額が無料に設定されていて、信託報酬となる運用管理費用は0.2396%前後

100円から購入できるなど、初心者が分散投資する目的で組み入れたい商品といってもいいでしょう。

ニッセイ外国株式インデックスファンド

こちらも国際株式を対象としたファンド。運用管理費用は0.216%以内で、購入時手数料や信託財産留保額が無料です。

過去のトータルリターンでは1年15.3%3年8.33%という結果が出ています。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

こちらは同じ楽天の商品でも投資対象をアメリカの株式としたもの。景気がよいとされるアメリカ市場の投資信託なので、注目度も高いのでしょう。

運用管理費用は0.1696%前後で、これは競合商品の中でもかなり安価に設定されています。

なお、投資信託の商品は運用開始時期によって運用実績が確認できるものと確認できないものとがあります。新しい商品ほどまだ実績がないので判断が難しいところ。

一方、手数料や報酬の割合などは単純比較できます。

ここでは国際株式のファンドを取り上げていますが、投資信託の商品比較では同等のものだけでなく、投資対象が異なるものも比較対象となります。